4月から続いた、怒濤の写心展の最後。しかも、1ヵ月の展示という、今まで経験したことがない写心展。
この話が決まったのは、1年半前で、まだまだ先だ、と思っていましたが、あっという間にこの月を迎えました。
この1年半、ずーっと展示の仕方をどうするか?を考えていました。
また、公にはしていなかった撮影もしていました。Blogには撮影していたことを書いていましたが、どこを撮影していたかは一切秘密。
そういう意味では、今回の写真のほとんどは、この場での初公開写真となりました。
ホテルでの展示ということもあり、いらっしゃるお客様の反応も楽しみにしておりました。
が、これに関しては、ちょっと残念な結果になったのですが...
それでは、今回の様子をご覧下さい!
ホテルの入口。
看板。
入口入ってすぐにあり、嬉し恥ずかしでした。
受付側にある、最初の展示場。
別の角度から。
ここは、ホテル・シーショアの「故里(ふるさと)」ということで、すぐ近くにある、御津の梅林の写真群を展示しました。
お地蔵さんの写真(左)、白い梅の中のピンクの梅「紅一点」(真ん中)は評価が良かったです。
記帳台。ここには2枚の写真を展示。干潟の写真と菜の花。
個人的に気に入っている「干潟でI LOVE U」。イイダコ漁の灯りをこういう風に撮影した人は誰もない!
ちょっと戻りますが、入口から入ってすぐ、こういう景色が広がります。
初めてここを訪れるお客様は、この風景を見て、感嘆の声を上げます。
窓側が真っ白で見えませんが、新舞子の海が見えます。
メインの展示場。
ここには、ホテル・シーショアの故里、そして、日本でも全国的に有名な、「干潟」の写真を展示。
違う角度から。
奥の展示物との位置関係。
光っていて見にくいですが、右側は評判の良かった「夢幻(ゆめまぼろし)」。
干潟の写真は撮り尽くされているので、何か違う撮り方が出来ないか?と試行錯誤して撮影した自信作!
左側は僕らしい写真。
新舞子の干潟撮影と言えば、太陽が海面に反射したものが一般的。それだけだと差別化できないので、僕らしい写真と言えば、やはり雲。ということで、海面に雲が反射した写真を展示。
こういう写真を2枚展示しましたが、雰囲気が違っていていいね、というお話も頂きました。
次は、僕のフォトグラファーとしての故里、ニュージーランドの写真!
ほとんどの人がNZ写真は初めてだろう、ということで、僕の定番NZ写真にしました。
Lake MathesonとTekapoの星空はやはりウケがよかったです。
最後の展示場所。1階カフェ側。
ここには、僕の故里、姫路写真を展示。
基本的には姫路城の写真が多かったです。
左側が春の写真。右側が秋の写真。一番右側だけが違っていて、「天の星、地の流れ星」という題名の、星空とホタルの写真。
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