今回は、グループ展ということもあり、いつもの写心展とは違った雰囲気になっております。
それをこれら写真から感じ取って頂ければと思います。
それでは、ご覧頂きましょう!
いつもの表の看板。
ショーウインドウ。
入ったところに、参加作家の自己紹介文。
まずは、僕の写真がお出迎え。
板のところに飾っている写真1枚だけ、ちょっと違う飾り方を。後述。
芳名用紙、他、宣伝資料を置いています。
「感じて・・・」という題名の3枚の写真。
皆さん、それぞれに感じて頂けたようです。
正面から。
花が一面に咲き乱れている写心群。
そうそう、今回は「花」が主役。
更に、NZの花だけではなく、日本の花も取り混ぜたので、また違う雰囲気になっていました。
ここに来ると、ガラッと雰囲気が変わります。
他の3組の作家の作品群。
まずは、絵本作家のkayoさんの絵と絵本(机の上)。
壁に掛かっている大きな絵は、kayoさんが高校の時に描いた油絵。
絵本とはまた違ったテイストで、これはこれでとてもいいと思います。
彼女にとっての原点のようです。
残念ながら、イラストの木原さんは、会場に来ることは出来ませんでした。とても残念。
これら絵本、とっても評判でした。
見ていてホノボノする絵本群。
ほとんどの来場者から、どうして売らないの?と言われていました。
次、何らかの形で展示会に参加する時は、是非、ほしい!という人にお譲りできればいいですね。
そして、草木染めの宇賀田さんの作品群。
たくさんの女性の目を虜にしていました。
また、毎日、何らかの形で飾り付けを変えていましたよ
色とりどりの染め物を見ていると、いい刺激になります。
原料実物も置かれていて、へー、これがそういう色になるの、と来場者を感心させていました。
そして、スライドショーでは、宇賀田さんの住んでいるエリアの写真が流れていました。
戻って、壁一面は僕の写心群。
ここは、今回の中でのお気に入り写心群。
2枚一組にして、題名を付けて展示。
一番左端の写真は、プロになる前に、マレーシアで撮影した蓮の花の写真。
意外にもこの写真が人気で、ちょっと複雑な心境でした。(苦笑)
入り口方面の風景。
1枚だけ飾りを変えたというもの。
京都嵐山の春の景色。結構人気があったようです。
せっかくなので、和の雰囲気の飾り付けを、と思って、宇賀田さんから草木染めを借りて飾ってみました。
これが、バージョン1。
これが、バージョン2。
そうそう、こういう風に本当は飾りたかった!というものです。
何枚か背後に垂らして、写真を飾りたかったのです。
この染め物の光の透け具合がとてもよく、評判がよかったです。
ちょっとした飾り方の違いで見え方も雰囲気も変わるので面白いです。
AK様、かわいいお花を有り難うございました。
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