今回は新しい試み。たった1カ所だけの写心群。それら写真は全て、2月に撮影した撮り下ろし。
僕にとってのお気に入りの場所なので、こういう形で展示できたのは嬉しかったです。
そして、手作りフレーム。最初の頃は賛否両論でしたが、今は写真に合わせて配色をしています。
それが写真の魅力をいい形で引きだしているものもあり、好評でした。特に星空写真群は。
今回、こういう写真の出し方をして、だったらこういうことも出来るな、と思うに到りました。
それを今後の写心展にフィードバック出来ればと思っています。
それでは、今回の様子をご覧下さい!
看板。
初日、この重い看板が強風で2回も倒れました。どれだけの強風だったかを想像して頂けるでしょう。
ディスプレイ。
入って左側に、自己紹介文と本写心展の説明。
入ってすぐということもあって、ほとんどの方が素通りです。(苦笑)
この写心展についての説明、この場所を好きになった切っ掛けの写真を展示していました。
入口付近から全体。
記帳台。色々とコメント、お名前を頂戴しました。
右側は評判の良かった写真群。
上が2月に撮影した写真。下が11年前に撮影した写真。
時間の経過がはっきりとわかる写真でした。
もちろん、写真そのものの雰囲気もいいので、どちらもいいね、という評価を頂きました。
左側の写真は、今回のテーマ写真。
あまりにも綺麗に反射しているので、どちらが上?と目の錯覚を起こしていた人もいらっしゃいました。
左から夕暮れの時の写真、龍雲、山と雲の写真。
星空写真。
やはりこの星空は目を引くようで、多くの人を魅了していました。
湖面に映っている星々を見て、後で処理したのでしょ?なんて冗談で言われましたが、正真正銘、星が湖面に映り込んだ写真です。
フレームの方は、星空をイメージした作りにし、それもよかったようです。
6枚写真。
同じ日に撮影したものが5枚。同じ日なのに、ほんのちょっとした時間の差でこれだけ変化する、というのを見て頂けたと思います。
この場所は、本当に劇的に風景が変化するのです。
写心集が置かれている台。
以前からの写心集と今回作った写心集。
どちらも見ていて心地よくなります。
奥から見た会場
階段から見た会場。
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